毎日疲れるだけで、楽しいことが全然ない。
・仕事
・人間関係
・少ない給料と休み
・毎日スマホで暇潰しの日々
etc…
刺激の無い日々で退屈していたので、笑える映画をみたいと思い「ハングオーバー」という映画を見ることにしました。
この映画一言で説明すると、「人生楽しむなら、バカ出来る仲間は必要だ」。ということを描いた映画でした。
最近は物価の上昇によりお金や将来の生活など。
将来に対して漠然とした不安が多くあるのが、ぼくを含めた現代人の悩みでしょう。
しかし、この映画を見ていると、悩んでいたことも吹っ飛びました。
それくらいぼくは笑えました。
人生に疲れているなら、一度は見てほしい映画の1つです。
では、本題に入っていきましょう。
他にも映画に興味がある方はパラレル多次元世界についてかかれた記事があるのでコチラも参考にしてみてください。
■ブログで得られること
・人生で成功する方法
・人生を楽しむために必要なこと
・退屈な人生を楽しむために必要なこと
ハングオーバー:ストーリー

日後に結婚を控えたダグと、彼の親友の教師フィルと歯科医スチュ、そして義弟となるアランの4人は、バチェラー・パーティーを企画し、義父のベンツに乗ってラスベガスへ向かう。
ホテルではフィルとスチュが手持ちのお金を持って最高級のスイートを取り、4人は立ち入り禁止の屋上へ出て酒を飲み交わし友情を確かめ合う。
翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は酷い二日酔い(ハングオーバー)の状態で目覚める。
借りたスイートルームは、荒れ果てており、浴室にはなぜかトラがいて、見知らぬ赤ちゃんまでいた。
主役のダグはおらず、さらにスチュは上の前歯が無くなっていたが、3人は共に前夜の記憶はない。
いないダグを捜すため、3人はそれぞれのポケットの中身をヒントに前夜の出来事を調べ始める。
ひとまずポケットにあった病院の腕章を元に病院に向かおうとした3人だったが、ホテルに預けたベンツはパトカーに変わっていた。
病院では3人からレイプに使われるドラッグが検出されたことを教えられ、ますます謎が深くなる。
さらにスチュは前夜に結婚したことになっており、相手のジェイドのアパートを訪ねると謎の赤ちゃんの母親だったことが判明する。
そこに警察が踏み込み、3人はパトカー泥棒として捕まってしまうが、警察署見学の子供たちにスタンガンで撃たれることを条件に保釈され、ベンツを取り戻す。
ベンツのトランクからは全裸のアジア人が飛び出し、めった打ちに遭う。謎が一部解決しつつ、新たな謎も広がる中、ダグは見つからず、手掛かりもなく、3人は一度ホテルに戻る。
ホテルに戻るとマイク・タイソンがおり、トラはタイソン邸からフィルらが盗んだものだと判明する。
タイソンは、屋敷に返すよう言い、3人はベンツがボロボロになりながらも暴れるトラを何とかタイソン邸へ連れていく。
その帰りに昼間のアジア人レスリー・チャウが率いるギャング団に襲われ、チャウは昨夜カジノでフィルたちが間違えて持ち帰ったカバンに8万ドルの現金があったこと、ダグの身柄を預かっていることを明かし、彼を返して欲しければ8万ドルを渡すように脅迫する。
そんなカバンは見つからず、途方に暮れる3人であったが、アランは特異な才能を発揮して、カードカウンティングによってブラックジャックで8万ドルを稼ぐ。
結婚式当日。3人は8万ドルを持ってチャウからダグを取り返すが同名の別人(黒いダグ)で、アランにドラッグを売った売人だった。
結婚式まであと5時間、ダグの手掛かりを完全に失った3人は途方に暮れる。しかし、スチュは黒いダグとの会話の中でダグのいる場所に気づく。
ホテルに戻った3人が急いで屋上に向かうと、日焼けし脱水症状を起こしかけているダグがいた。
3人はベッドで寝ているダグを屋上に運ぶ悪戯をしたのだが、そのままホテル内に戻ることができず取り残されていたのだった。
4人は車でカリフォルニアへと戻ることを決めると、移動中に正装への着替えも済ませ、ギリギリで結婚式に間に合うのだった。
式が一段落してくつろぐ4人はあの夜の出来事を収めたカメラを発見し、自分たちがどんなバカ騒ぎをやったのかを知る。
■歴代ハングーバーレシリーズ
1作目『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009年)
2作目『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(2011年)
3作目『ハングオーバー!!! 最後の反省会』(2013年)
ハングオーバー:独身ならいまを楽しめ
本当の幸せって何でしょう?
・結婚する
・お金持ちになる
・仕事で昇進し続ける
etc
でも、耳を傾けけてみると?
・結婚すると自分の居場所がない
・お金を稼いでるけど孤独感が強くなる
・仕事で昇進しても給料が全然上がらない
みんながうらやむことって、本人側からしたら全然幸せではなかった。みたいな話を聞きます。
そんな話を聞くと、何をやっても幸せになれないのでは、と考えることが増えてきました。
でも、この映画を見たら、そんな不安が吹き飛ぶくらい笑えました。
・友人の結婚を全力でいわう
・連絡なしでいきなり遊びにくる友人
・独身最後の夜に最高の友人と独身パーティをする
・キャンプでバカやって爆睡してる友人を橋のうえまで運ぶ
将来の不安やいまの悩みを共有して、一緒にバカやって同じ目的のために協力してくれる人。
そんな存在が1人でもいれば、いまの悩みは一瞬で吹っ飛びませんか?
ぼく自身、仕事でストレスが溜まった日は休みの日に友人とボウリングやカラオケにいってストレスを吹っ飛ばしています。
正直そんな何気ないバカをやれる友人、その存在に助けれたからこそ、いまの自分はここにたってるんだなって、この映画を見て思いました。
だからいえますが、将来が不安、毎日ストレスだらけだ。
そんなときは、わらえる映画でも見たり、友人と楽しんだりすればいい。
それでも不安があるなら、友人に相談して協力してもらい、一緒に乗り越えればいい。
独身でも1人じゃないってことに気づければ、人生楽しく生きられます。
ぼく自身が思っているだけなので、違ったらごめんなさいOTZ。
ハングオーバー:目的達成には仲間が必要
この映画では消えた親友を探すという話しです。
朝起きたら記憶がなく、気付いたら親友が1人消えている。
残っているわずかな記憶と手元に残されている小さな記録。その2つを頼りに信用を探すたびが始まります。
探しているなか、マフィアに殺されそうになったり。探している友人を取り返すために身代金をカジノで稼いだり。
様々な試練を乗り越えて親友を探します。
ぼくは、この映画を見て「目的達成には仲間」が必要だ。と思わされました。
ただの仲間ではなく、1つの目的に向かって協力しあえる仲間です。
もし、登場人物が親友同士ではなく数時間前に出会った関係なら、多少の協力はできても、最後までは協力してくれないでしょう。
なぜなら、最終的な目的がバラバラなら、人は自分の目的を一番に優先するので、消えた人を探すのを途中で諦めるからです。
これって、起業でも同じことがいえます。
たとえば、友人と店をやりたくて起業することしたとしましょう。
でも、最終的な目的の食い違いがおきる。あなただったら、自分の目的が叶えられなくても友人を優先して我慢しますか?
ぼくだったら、目的のために起業するので友人とは、そこで別れることになるでしょう。
また、世界的な富豪でiPhoneやアップルで有名なスティーブ・ジョブズさんを知っていますか?
彼は大学時代に友人と起業し、その過程でお互い目的の食い違いから会社を追い出されました。
そして、同じ志をもつ仲間を見つけ行動したことで1つの成功を成し遂げました。
その成功が評価され、彼は追い出されたアップルで再び働くことになりました。
その後は皆さんも知っているマックブックなど様々な成功を収めて、いまでは世界的な大富豪になりました。
彼の成功した過程と、ハングーバーの話は同じことがいえるのがわかると思います。
試練があり、同じ目的のために何があっても協力し合える仲間の存在。これがあるかないで、富豪になれるかなれないかが決まると言っても過言ではないでしょう。
また、映画の登場人物やスティーブ・ジョブズが同じ目的を仲間を持たずに人生を勧めていたら、はたして今みたいな成功は手に入ったのか?
無理だろう。というのがぼくの考えです。
なぜなら、協力してくれる人がいなければ、目的に達する前に挫折するか諦めて腐るかどちらかだでしょう。
実際に、副業が流行り始めて多く人が参入しています。
しかし、ふたを開けてみれば、みんな成果をだせず3ヶ月でやめます。
・ブログで100万
・Twitterは簡単に稼げる
・動画編集は誰でもできる
そんなことはありません。1人でいるよりも、仲間と協力して情報を出し合いながら行動する方が成功します。
仲間がいないなら、せめて教えてくれる人の存在はあったほうが前進する。
ぼくもこの方法で稼げるようになりました。
だから、あなたの目的を達成するためには、仲間の存在が必要となると頭の片隅にでもおいといてください。
ハングオーバー:なかの良い仲間がいるとストレスがなくなる?
人間は友人関係でストレスが8割は減ると言われています。
・収入の悩み
・人間関係の悩み
・睡眠時間の悩み
・恋人との関係の悩み
etc…
誰にでも悩みがあるでしょう。
しかし、これらの悩みは仲のいい人間の存在がいれば解決します。
友人や仲間など、あなたを支えてくれる存在がいれば、悩みがあっても気にならなくなる。
実際に、心理学でも人間は気を許せる人がいる人といない人を集め、それぞれチームをつくり人がストレスを感じる作業をしてもらうという実験を行った結果。
気の許せる人がいるチームの方が、同じ作業内容でもストレスを感じずらいという結果がでました。
つまり、いまある悩みは、友人や仲間がいるかで解決するかがきまります。
なので、1人でも気の許せる友人を増やす努力をしてみよう。
ハングオーバー:いまの時代を生き抜くなら諦めるな
いまがつらくても諦めるな。
・仲間とぶつかる
・裏切られる
そんなことは、生きていれば絶対にあります。
ぼくだって、信用できると思った人が実は詐欺師で、ビジネスを教えますよと言われお金をだまし取られたことだってあります。
だからって、そこで諦めるのは早いです。
この記事で何度も話していますが、同じ目的の人と出会うまで諦めるべきではありません。
たとば、ぼくは詐欺にあい騙されることがありました。
しかし、それってお互いの最終的な目的が別にあったから、起こってしまった現象でしかありません。
ぼくはビジネスを学びたい。相手はお金をだまし取りたい。
最初っから目的が違うのだから、協力し合うことなんて不可能です。
でも、これが最初っからお互いの目的が同じ場所を目指しているなら、相手側もちゃんとビジネスを教えてくれたでしょう。
そんなわけがない。そう思うかもしれませんが。
ぼくは騙されたこともあり、人を信用できない期間がありました。
しかし目的の一致する人を見つけたことで、協力関係を築くことに成功しました。
そして、そのこともあり、いまでは成果を出し、自分自身で成長できるほど進歩した。
発信をしていると。
・参考になりまいた
・勉強になりました
・一緒に成長したいです
といって頂ける方にも出会えました。






これは一部ですが、嬉しいことも増え始めました。
だからこそ、何かを成し遂げるには諦めず行動し続ける。
シンプルですが、これができれば人生で失敗することが減ります。
人生をコントロールして、お互い楽しい人生を目指していきましょう!
ハングオーバー:まとめ
■人生を楽しむためには?
・目的が同じ仲間の存在
・バカできる友人の存在
・最後まで諦めない
これだけを意識しておけば、人生を楽しめるでしょう。
いまが辛くても諦めなければ、残りの人生を楽しいものに変えることができます。
ぼくは、そう思っています。
あなた自身はどうでしょう。今回のお話しで、これからの人生について考える機会になったのなら、ぼく自身書いたかいがあったというものです。
残りの人生を楽しんでいきましょう!
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